国民健康保険に加入しなかったらどうなるのか役所に聞いてみた

会社を退職したら、それまで会社で加入していた「社会保険としての健康保険」加入者ではなくなります。

「じゃあ、どうすんの?」ですが、

  • 国民健康保険に入る
  • 会社の健康保険を任意継続する
  • 健康保険の被扶養者になる

の3つのうち、いずれかを選ぶことになるんです。

 

こちらでは、国民健康保険の加入手続きと、もし加入しなかったらどうなるのか役所に聞いてみた答えをご紹介します。

 

 

国民健康保険の加入手続き

会社を退職して国民健康保険に加入する人は、退職日の翌日以降、以下の手続きを行います。

 

手続き場所

  • 住んでいる市区町村役場・国民健康保険の窓口

期限

  • 退職した日から14日以内

準備書類

  • 退職日が証明できるもの
  • 身分証明書(運転免許証など)
  • 印鑑

 

役所にいって、「国民健康保険に入りたいんだけど」というと窓口に案内されます。

そこで渡された書類に書き込むと加入できます。

 

なお、「退職した日から14日以内」って書かれていますし、「退職日が証明できるもの」を準備する必要があるのですけど、3月末退職などでは、「離職票」が手元に届くのは、4月下旬とかになってしまうことも。

なので、14日以内に役所に行くのが難しいケースは、たくさんあります。

 

でも、大丈夫。

14日を過ぎていても、役所に行けばちゃんと手続きをしてくれますし、もし、その間に病院に行くことになっても、事情を説明すればOKです。

(ただ診療代は、一旦、全額支払わなければなりませんが・・・)

 

国民健康保険に加入しなかったら?

「国民皆保険制度」というものがあるので、任意継続か被扶養者になっていなければ、自動的に国民健康保険に加入していることになり、保険料を払わなければならないというキマリがあります。

 

じゃあ、もし、国民健康保険に加入しなかったらどうなるのか?気になりますよね。

 

私(=管理人)は、任意継続にするか国民健康保険に加入するか迷っていたので、役所に行って、ストレートに質問してみました。

 

すると、相手をしてくれた役所の担当者からは、

「特に問題ありません」

とサラッと言われましたね。

 

「国民健康保険の保険料を納付するのは義務だけれど、納付しなくてもこれといった罰則はないので、まあ、特にどうこうということはないですよ。」

とのことなんです。

 

ただ、国民健康保険が使えないと、医療費は全額、自己負担になるし、それ以外の何かがあったときの費用も支給されないので、大きな病気にかかったりしたら、大変なことになるとの説明がありました。

 

担当者の話ぶりから、国民健康保険に入らない人や保険料を支払わない人は、けっこう居そうな感じがしましたね。

そして、大きな病気になって、医療費が払えないという人も(=役所になんとかしてくれと言ってくる人)も多いのかもしれないなって思いました。

実際のところは、わかりませんけど。